【速報】第72回ゴールデングローブ賞ノミネート発表!!

第72回ゴールデングローブ賞ノミネート発表となりました

<ドラマ部門>
⚫︎作品賞
『6才のボクが、大人になるまで』
『The Imitation Game』
『Selma』
『博士と彼女のセオリー』
『フォックスキャッチャー』

⚫︎主演男優賞
スティーブ・カレル『フォックスキャッチャー』
ベネディクト・カンバーバッジ『The Imitation Game』
ジェイク・ギレンホール『Nightcrawler』
デヴィッド・オイェロウォ『Selma』
エディ・レッドメイン『博士と彼女のセオリー』

⚫︎主演女優賞
ジェニファー・アニストン『Cake』
フェリシティ・ジョーンズ『博士と彼女のセオリー』
ジュリアン・ムーア『Still Alice』
ロザムンド・パイク『ゴーン・ガール』
リース・ウィザースプーン『Wild』


<ミュージカル/コメディ部門>
⚫︎作品賞
『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』
『グランド・ブダペスト・ホテル』
『イントゥ・ザ・ウッズ』
『Pride』
『St.Vincent』


⚫︎主演男優賞
レイフ・ファインズ『グランド・ブダペスト・ホテル』
マイケル・キートン『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』
ビル・マーレイ『St. Vincent』
ホアキン・フェニックス『Inherent Vice』
クリストフ・ヴァルツ『ビッグ・アイズ』


⚫︎主演女優賞
エイミー・アダムス『ビッグ・アイズ』
エミリー・ブラント『イントゥ・ザ・ウッズ』
ヘレン・ミレン『マダム・マロリーと魔法のスパイス』
ジュリアン・ムーア『マップ・トゥ・ザ・スターズ』
クヮヴェンジャネ・ウォレス『ANNIE アニー』


<共通部門>
⚫︎助演男優賞
ロバート・デュヴァル『ジャッジ 裁かれる判事』
イーサン・ホーク『6才のボクが、大人になるまで』
エドワード・ノートン『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』
マーク・ラファロ『フォックスキャッチャー』
J.K.シモンズ『Whiplash』


⚫︎助演女優賞
パトリシア・アークエット『6才のボクが、大人になるまで』
ジェシカ・チャスティン『A Most Violent Year』
キーラ・ナイトレイ『The Imitation Game』
エマ・ストーン『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』
メリル・ストリープ『イントゥ・ザ・ウッズ』


⚫︎監督賞
ウェス・アンダーソン『グランド・ブダペスト・ホテル』
エヴァ・デュヴァルネ『Selma』
デヴィッド・フィンチャー『ゴーン・ガール』
アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』
リチャード・リンクレイター『6才のボクが、大人になるまで』


⚫︎脚本賞
『グランド・ブダペスト・ホテル』
『ゴーン・ガール』
『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』
『6才のボクが、大人になるまで』
『The Imitation Game』


⚫︎作曲賞
『The Imitation Game』
『博士と彼女のセオリー』
『ゴーン・ガール』
『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』
『インターステラー』


⚫︎主題歌曲賞
「Big Eyes」『ビッグ・アイズ』
「Glory」『Selma』
「Mercy Is」『ノア 約束の舟』
「Opportunity」『ANNIE アニー』
「Yellow Flicker Beat」『The Hunger Games: Mockingjay Part1』


⚫︎外国語映画賞
『ツーリスト』(スウェーデン)
『Gett: The Trial of Viviane Amsalem』(イスラエル)
『イーダ』(ポーランド)
『Leviathan』(ロシア)
『Tangerines』(エストニア)


⚫︎長編アニメーション賞
『ベイマックス』
『The Boxtrolls』
『The Book of Life』
『How to Train Your Dragon 2』
『LEGOムービー』



<まとめ>
複数ノミネート
7『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』
5『The Imitation Game』『6才のボクが、大人になるまで』
4『博士と彼女のセオリー』『ゴーン・ガール』『グランド・ブダペスト・ホテル』
3『フォックスキャッチャー』『ビッグ・アイズ』『イントゥ・ザ・ウッズ』『Selma』
2『ANNIE アニー』『St.Vincent』


大きなサプライズはありませんでしたね。
強いていうなら、ここに来て票を伸ばしているジェニファー・アニストンがまさかのオスカーレースに名乗りを上げているということ。(対象作はてっきりコメディ部門だと思ってましたが)

『ゴーン・ガール』が作品賞から漏れ、監督賞に入り、
『グランド・ブダペスト・ホテル』が監督賞を含む健闘、
『Unbroken』のシャットダウン、
『かぐや姫の物語』の落選、
外国語映画賞で『Gett』『Tangerines』が滑り込みといったところが、
ちょっと目立ったところかと。

そして、メリル・ストリープが26回目のゴールデングローブノミネートですwww
(助演女優賞はこれが4回目です)


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