【速報】カンヌ国際映画祭受賞結果

カンヌ国際映画祭受賞結果まとめです

リンクはカンヌ公式ホームページの作品紹介へ飛びますので、
そちらでプレス資料等ダウンロードできます。



<コンペティション部門>※日本時間25日未明発表

最高賞パルムドール:『Winter Sleep』ヌリ・ビルゲ・ジェイラン

審査員特別グランプリ:アリーチェ・ロルヴァケル『Le Meravigile』

審査員賞:グザヴィエ・ドラン『Mommy』,ジャン=リュック・ゴダール『Adieu au Language』

監督賞:ベネット・ミラー『Foxcatcher』

男優賞:ティモシー・スポール『Mr.Turner』

女優賞:ジュリアン・ムーア『Map to the Stars』

脚本賞:『Leviathan』アンドレイ・ズビャギンツェフ、Oleg Negin

カメラドール:『Party Girl』マリア・アマチュケリ、クレア・バーガー、サミュエル・ゼイス


<ある視点部門>

グランプリ:『White God』コーネル・ムンドルッツォ監督
ハンガリー、ドイツ、スウェーデンの合作で、追加でラインナップに加わった作品ですね。

審査員賞:『Turist』リューベン・オストランド監督
こちらはノルウェーとスウェーデンの合作。


特別賞:『The Salt of the Earth』ヴィム・ヴェンダース監督
名匠ヴェンダースのドキュメンタリー作品が特別賞に輝く。彼のドキュメンタリー映画は軒並み好評ですね。


アンサンブル賞:『Party Girl』
マリア・アマチュケリ、クレア・バーガー、サミュエル・ゼイスの三人が監督。
今回のある視点部門オープニング作品を務めたフランス映画です。





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