第86回アカデミー賞ノミネート発表!!!

★作品賞(予想的中数8/9)
『アメリカン・ハッスル』
『キャプテン・フィリップス』
『ダラス・バイヤーズクラブ』
『ゼロ・グラビティ』
『her世界でひとつの彼女』
『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』
『それでも夜は明ける』
『あなたを抱きしめる日まで』
『ウルフ・オブ・ウォールストリート』


★監督賞(3/5)
デヴィッド・O.ラッセル『アメリカン・ハッスル』
アルフォンソ・キュアロン『ゼロ・グラビティ』
アレクサンダー・ペイン『ネブラスカ』
スティーブ・マックイーン『それでも夜は明ける』
マーティン・スコセッシ『ウルフ・オブ・ウォールストリート』

★主演男優賞(4/5)
クリスチャン・ベイル『アメリカン・ハッスル』
ブルース・ダーン『ネブラスカ』
キウィテル・イジョフォー『それでも夜は明ける』
マシュー・マコノヒー『ダラス・バイヤーズクラブ』
レオナルド・ディカプリオ『ウルフ・オブ・ウォールストリート』


★主演女優賞(3/5)
エイミー・アダムス『アメリカン・ハッスル』
ケイト・ブランシェット『ブルージャスミン』
サンドラ・ブロック『ゼロ・グラビティ』
ジュディ・デンチ『あなたを抱きしめる日まで』
メリル・ストリープ『8月の家族たち』


★助演男優賞(4/5)
バーカッド・アブディ『キャプテン・フィリップス』
ジョナ・ヒル『ウルフ・オブ・ウォールストリート』
ブラッドリー・クーパー『アメリカン・ハッスル』
マイケル・ファスベンダー『それでも夜は明ける』
ジャレッド・レト『ダラス・バイヤーズクラブ』


★助演女優賞(4/5)
サリー・ホーキンス『ブルージャスミン』
ジェニファー・ローレンス『アメリカン・ハッスル』
ルピタ・ニョンゴ『それでも夜は明ける』
ジュリア・ロバーツ『8月の家族たち』
ジューン・スキッブ『ネブラスカ』


★脚本賞(4/5)
『アメリカン・ハッスル』
『ブルージャスミン』
『ダラス・バイヤーズクラブ』
『her 世界でひとつの彼女』
『ネブラスカ』


★脚色賞(4/5)
『ビフォア・ミッドナイト』
『キャプテン・フィリップス』
『あなたを抱きしめる日まで』
『それでも夜は明ける』
『ウルフ・オブ・ウォールストリート』


★撮影賞(2/5)
『インサイド・ルーウィン・デイヴィス』
『ゼロ・グラビティ』
『グランド・マスター』
『ネブラスカ』
『プリズナーズ』


★編集賞(4/5)
『アメリカン・ハッスル』
『キャプテン・フィリップス』
『ダラス・バイヤーズクラブ』
『ゼロ・グラビティ』
『それでも夜は明ける』


★美術賞(3/5)
『アメリカン・ハッスル』
『華麗なるギャツビー』
『ゼロ・グラビティ』
『それでも夜は明ける』
『her 世界でひとつの彼女』


★衣装デザイン賞(3/5)
『アメリカン・ハッスル』
『華麗なるギャツビー』
『グランド・マスター』
『それでも夜は明ける』
『The Invisible Woman』


★メイキャップ&ヘアスタイリング賞(0/3)
『ダラス・バイヤーズクラブ』
『ローン・レンジャー』
『jackass クソジジイのアメリカ横断チン道中』


★視覚効果賞(4/5)
『アイアンマン3』
『ゼロ・グラビティ』
『ホビット 竜に奪われた王国』
『スタートレック イントゥ・ダークネス』
『ローン・レンジャー』


★録音賞(4/5)
『キャプテン・フィリップス』
『ゼロ・グラビティ』
『ホビット 竜に奪われた王国』
『インサイド・ルーウィン・デイヴィス』
『ローン・サバイバー』


★音響効果賞(3/5)
『キャプテン・フィリップス』
『ゼロ・グラビティ』
『ホビット 竜に奪われた王国』
『オール・イズ・ロスト 最後の手紙』
『ローン・サバイバー』


★作曲賞(2/5)
『やさしい本泥棒』
『ゼロ・グラビティ』
『her 世界でひとつの彼女』
『あなたを抱きしめる日まで』
『ウォルト・ディズニーの約束』


★主題歌賞(2/5)
「Alone Not Yet Alone」『Alone Not Yet Alone』
「happy」『怪盗グルーのミニオン危機一発』
「Let it Go」『アナと雪の女王』
「The Moon Song」『her 世界でひとつの彼女』
「Ordinary Love」『Mandela: Long walk to freedom』


★長編アニメーション賞(4/5)
『クルードさんちのはじめての冒険』
『怪盗グルーのミニオン危機一発』
『アナと雪の女王』
『アーネストとセレスティーヌ』
『風立ちぬ』


★長編ドキュメンタリー賞(1/5)
『アクト・オブ・キリング』
『キューティー&ボクサー』
『Dirty Wars』
『the Square』
『バックコーラスの歌姫たち』


★外国語映画賞(4/5)
『オーバー・ザ・ブルー・スカイ』(ベルギー)
『偽りなき者』(デンマーク)
『The Great Beauty』(イタリア)
『The Missing Picture』(カンボジア)
『Omar』(パレスチナ)


★短編実写賞(2/5)
『Aquel No Era Yo』
『全てを失う前に』
『Helium』
『Do I Have to Take Care of everything?』
『The Voorman Problem』


★短編アニメーション賞(3/5)
『Feral』
『Get a Horse!』
『Mr. Hublot』
『九十九』
『Room on the Bloom』

★短編ドキュメンタリー賞(2/5)
『Cave Digger』
『Facing Fear』
『Karama has no Walls』
『The Lady in No.6』
『Prison Terminal: The Last Days of Private Jack Hall』



全122候補中77個的中だったので63%。
まあ今年は仕方ないかと。。。

最多候補は
『ゼロ・グラビティ』『アメリカン・ハッスル』10部門
遅れをとったのは『それでも夜は明ける』ですが、やはり3強がそのまま持続しているようです。

また、『ダラス・バイヤーズクラブ』『キャプテン・フィリップス』『ネブラスカ』が6部門で続き、『ネブラスカ』の監督賞候補がひとつ目のサプライズ。

そして、『ウルフ・オブ・ウォールストリート』が5部門で候補入り。
主演男優賞、助演男優賞、監督賞の候補入りが今年を代表するサプライズになったかと。

『her 世界でひとつの彼女』も5部門と健闘し、『あなたを抱きしめる日まで』も頑張った。

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